うちの店でこの四日間ドリンク半額セールなるものをやっていた。
いつもにくらべたら尋常じゃない客入りが続き、大相撲名古屋場所もビックリの連日満員御礼だった。(うちの店は全部で40席くらい)
そんななか最終日にいつものように料理を作っているとカウンターに座っている見た目二十くらいの男三人の話が聞こえてきた...
さっきから若干ヲタなワード(ニコ動とかニコ動とか)を振りまいていたのは俺も気づいていた。
そのうちの一番イケメンなやつ(スポーツとかばりばりしてそうな感じ)が話を切り出した。
スポ男「俺さーいま金欠なんだよぉー」
もやし君「えーなんで?」
スポ男「実は初音ミクのProjectDIVA2予約したんだよww」
ピザ男「マジでwwww」
俺「マジでwwww 」
こいつやるなあ、こいつと知り合いなら完全に握手してるw とか思いつつ忙しかったんで料理を作る。
その後もヲタ三人の会話は人目なぞ見ず知らず、声優の話題へ。
流石に声優になるとスポ男もわかんねえだろーとか思いつつなすときゅうりの浅漬けを仕上げていく俺
ピザ男「やっぱ○○だよなーww 可愛いわあー」(※聞き取れなかった)
もやし君「いやいや、○○だろwww 声がいい!」
ピザ男「スポ男は誰が好き?」
スポ男「んー、俺は小清水亜美かな。」
俺(ビクッ...やるなこいつww )
ピザ男「ああーw 咲に出てる人かあー。」
スポ男「ん、咲もだけど、俺は狼と香辛料かな。ホロ!」
俺(キタ――――(°∀°)――――!!)
なんという俺得www 興奮して手に持つ包丁のコントロールがw
マジで店長が隣にいなかったら、「ボクもホロは良いと思います!ミクとかなんの曲が好きですか!」
って聞いてたぜw もちろん握手しながら!
そんなこんなで忙しくなくなってきた頃スポ男が俺にこう言った
「すんません、ポテトを一つください。」
俺は返事をして料理を作り始めた。
もるぜ~超もるぜ~とか思いながら通常の1.5倍のポテトを作ったったw
いいやつだったぜ...
いつもにくらべたら尋常じゃない客入りが続き、大相撲名古屋場所もビックリの連日満員御礼だった。(うちの店は全部で40席くらい)
そんななか最終日にいつものように料理を作っているとカウンターに座っている見た目二十くらいの男三人の話が聞こえてきた...
さっきから若干ヲタなワード(ニコ動とかニコ動とか)を振りまいていたのは俺も気づいていた。
そのうちの一番イケメンなやつ(スポーツとかばりばりしてそうな感じ)が話を切り出した。
スポ男「俺さーいま金欠なんだよぉー」
もやし君「えーなんで?」
スポ男「実は初音ミクのProjectDIVA2予約したんだよww」
ピザ男「マジでwwww」
俺「マジでwwww 」
こいつやるなあ、こいつと知り合いなら完全に握手してるw とか思いつつ忙しかったんで料理を作る。
その後もヲタ三人の会話は人目なぞ見ず知らず、声優の話題へ。
流石に声優になるとスポ男もわかんねえだろーとか思いつつなすときゅうりの浅漬けを仕上げていく俺
ピザ男「やっぱ○○だよなーww 可愛いわあー」(※聞き取れなかった)
もやし君「いやいや、○○だろwww 声がいい!」
ピザ男「スポ男は誰が好き?」
スポ男「んー、俺は小清水亜美かな。」
俺(ビクッ...やるなこいつww )
ピザ男「ああーw 咲に出てる人かあー。」
スポ男「ん、咲もだけど、俺は狼と香辛料かな。ホロ!」
俺(キタ――――(°∀°)――――!!)
なんという俺得www 興奮して手に持つ包丁のコントロールがw
マジで店長が隣にいなかったら、「ボクもホロは良いと思います!ミクとかなんの曲が好きですか!」
って聞いてたぜw もちろん握手しながら!
そんなこんなで忙しくなくなってきた頃スポ男が俺にこう言った
「すんません、ポテトを一つください。」
俺は返事をして料理を作り始めた。
もるぜ~超もるぜ~とか思いながら通常の1.5倍のポテトを作ったったw
いいやつだったぜ...
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by definition703
| 2010-07-19 09:05
| real etc...